弁護士プロフィール


弁護士 八十島 保(やそじま たもつ)

紛争の未然防止から解決まで幅広くサポート。お悩み事、お困り事がありましたらまずはご相談ください。

弁護士 八十島 保(やそじま たもつ)
 我々弁護士は、皆様の生命、財産、健康といった基本的な権利を守り、社会正義を実現することを使命としており、高い倫理観が要求されています。
 例えば近年問題となることの多い過払い事件ですが、この問題の本質は貸金業者が利息制限法や貸金業規制法について一般の人々が全く知らないことを利用して、莫大な利益を上げる一方で、借り手である一般市民は財産のみならず健康や生命までも犠牲にされていたことにあると理解しています。
 一口に過払い事件といっても、実は様々な法的問題があり、我々弁護士は借り手の権利の回復のために貸金業者と闘い、時には裁判所の判断を変えるための努力を惜しみませんでした。 これと同様のことは、生活のあらゆる場面や取引社会に存在しており、それを一つ一つ解決していくことが弁護士の仕事であると考えています。



プロフィール

弁護士 八十島 保(やそじま たもつ)
1960年(昭和35年)5月、札幌生まれ。
平成7年に司法試験に合格し、2年間司法修習生として研鑽を積んだ後、平成10年4月に弁護士登録し、札幌弁護士会に入会しています。
平成22年4月から1年間札幌弁護士会の副会長を勤めました。

【これまで参加した主な弁護団事件】
 ・たくぎん抵当証券被害者弁護団
 ・愛染苑山久被害者弁護団
  (着物モニター商法が問題となったもの)
 ・商工ローン被害者弁護団
 ・節電器詐欺被害札幌弁護団
 
 
 


弁護士 田中 健太郎(たなか けんたろう)
弁護士 田中 健太郎(たなか けんたろう)
 人間は己でどうしようもできないことが一生で起こり得るものです。
 検察官のように、裁判官のように、ある意味一段高いところから、人の弱さを指弾したり、裁いたりするのは弁護士の職責ではありません。
 まず、お話しをうかがいます。置かれてしまっている状況をお聞かせください。率直な思いをお聞かせください。弁護士は、それから必要な資料を拝見したり、あちこちから集めたり、現場に赴いたりいたします。
 裏付けとなる証拠を集めつつ、把握した事実を書類にまとめ、相手方や判断権者に提出して、弁論し適正な解決を求めてまいります。相手方と対峙する場面では、代理人として尋問し、真実を浮き彫りにするよう尽力します。
 貴方の困難を解きほぐし、状況を前に進めるため、肩の荷を代りに負い、共に歩むのが弁護士の職責の一つであると考えています。



弁護士 田中 健太郎

プロフィール

弁護士 田中 健太郎(たなか けんたろう)
1974年(昭和49年)1月、埼玉県東松山市生まれ。
埼玉県立川越高校、中央大学法学部卒業。2000年(平成14年)司法試験(旧試験)合格。2002年(平成16年)弁護士登録(55期。札幌弁護士会)。2012年(平成24年)日商簿記2級合格。2016年(平成28年)中小企業診断士第1次試験合格。司法修習生指導担当2回(66期、68期)。
青年法律家協会。自由法曹団。日本労働弁護団所属。

【これまで参加した主な弁護団事件】
 ・中国残留孤児国家賠償請求訴訟
 ・自衛隊イラク派兵差止請求訴訟
 ・薬害肝炎訴訟
 ・北海道教育大学学長任命処分取消等請求訴訟
 ・北海道建設アスベスト訴訟



 

主な取扱業務一覧
損害賠償事件をはじめとする一般民事事件や離婚や相続問題あるいは成年後見といった家事事件を幅広く取り扱っております。
 
 
民事 民事全般、訴訟、契約等文書の作成・チェック、契約締結交渉、示談交渉、調停、債務整理、債権回収、売買、賃金、不動産、リース、立替業務、ゴルフ会員権、破産手続、保全命令申立事件(仮差押、仮処分)、強制執行、交通事故、学校事故、建築・内装紛争、借地借家関係、慰謝料、損害賠償請求事件、医療過誤、名誉毀損、欠陥住宅、借地・借家
家事 家事全般、離婚、財産分与、慰謝料、親権・養育費、親子・親族間紛争、後見、扶養、相続・遺言、遺産分割、高齢者財産管理
商事 商事全般、コンプライアンス、会社更生、破産、債務整理、税務、合弁事業、役員会・株主総会の指導・立会い、会社紛争の処理、手形小切手関係、独占禁止法、労働法、不正競争の差止・賠償請求
その他業務 知的財産権、生命保険、損害保険、金融法務

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八十島法律事務所
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