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2012-01-23 Mon
柴田錬三郎 「柴錬ひとりごと」 (中公文庫)
自虐を裏返しにした虚構は、大いに当たった。嘘をついて金が儲かる。いい商売である。深夜、空虚感におそわれるぐらいなんだ!
滅ぶことを知らぬ者が、天下を取るから、その行動は、とどのつまり、すべてを破壊してしまうのである。
ダンディズムとは、他人に似ることを厳しく警戒する独創性の追及によって、真価を発揮する。
ロマンチシストは、絶対に家庭に縛られてはならぬ、ということが明瞭である。「家」に縛られた人間が、我々を瞠目せしめるような大きな仕事をしたためしは、ないのである。
かって、文士という言葉がありました。柴錬は、文士という言葉が良く似合うと思います。その彼が、佐藤春夫の弟子であったとは知りませんでした。
1917(大正6)年に生まれ、1978(昭和53)年に亡くなっています。
2012-01-23 Mon 18:46 | 古本
<早川義夫 「ラブ・ゼネレーション」 (文遊社) | TOP | 徳岡孝夫 「五衰の人」 (文春文庫) 1999年11月10日刊>
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