-
徳岡孝夫 「五衰の...
[2014-07-17] -
伊藤茂次詩集 「な...
[2014-07-17] -
天野忠 「春の帽子...
[2014-07-01] -
天野忠 「木漏れ日...
[2014-07-01] -
天野忠詩集「その他...
[2014-07-01]
-
徳岡孝夫 「五衰の...
- 2014年07月
- 2014年06月
- 2014年04月
- 2014年03月
- 2014年02月
- 2014年01月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年09月
- 2013年08月
- 2013年07月
- 2013年06月
- 2013年05月
- 2013年04月
- 2013年03月
- 2013年02月
- 2013年01月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年09月
- 2012年08月
- 2012年07月
- 2012年06月
- 2012年05月
- 2012年04月
- 2012年03月
- 2012年02月
- 2012年01月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年09月
- 2011年08月
- 2011年07月
- 2011年06月
- 2011年05月
- 2011年04月
- 2011年03月
2011-03-22 Tue
詩集 終の栖 城左門
爾来古典と呼ばれる書物は実に印象深いフレーズで始まる。春はあけぼのとか、祇園精舎の鐘の音とか、男もすなる何とかとか、行く河の流れは絶えずしてとか。
しかし、この日記は古典ではないので唐突に始まる。
3.11の大地震の時、私は東京にいた。地震の直後に購入したのが写真の詩集である。『詩集 終の栖 城左門』
箱の状態が悪いので安かった。地震が収まった時に、とっとと空港に向かえば良かったものの、高をくくって神保町辺りでぶらぶらしていたため、結局そこから浜松町まで歩いた上に、モノレール駅の改札前で一泊する羽目になってしまった。全く馬鹿者である。
しかしふと考えるのである。あのままどこも寄らずに空港に向かえば、その日のうちに帰宅できたかもしれないが、城左門の詩集は手に入らなかったかもしれないと。
2011-03-22 Tue 13:20 | 古本
八十島法律事務所
〒060-0042
札幌市中央区大通西10丁目
〒060-0042
札幌市中央区大通西10丁目
●地下鉄東西線「西11丁目駅」下車
3番出口直結 南大通ビル9階
●市電「中央区駅前」停留所より
徒歩約2分
●近隣に有料駐車場有り