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2014-04-10 Thu
高原英理編 「リテラリーゴシック・イン・ジャパン」(ちくま文庫)2014年1月10日刊
編者は、リテラリーゴシックの最大の特性は「不穏」であるといっています。この本は、その観点から、黎明期から現在に至るまで、わが国における文学的ゴシック作品を集めた画期的な本といえます。
そこには、吉岡実の詩や、葛原妙子の短歌、高柳重信の俳句も入ってきます。意外なところでは、宮沢賢治の作品も、「無垢とは常に極悪な何かの傍らにあってこそ成立する」という考えから入れていますし、古井由吉の作品については、「そのレトリックの迷宮的な魔術性」から入れています。
2014-04-10 Thu 20:17 | 新刊本
<片山杜秀 「クラシックの核心」 (河出書房新社) 2014年3月30日刊 | TOP | 徳岡孝夫 「五衰の人」 (文春文庫) 1999年11月10日刊>
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