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2013-11-14 Thu
阪本越郎 「貝殻の墓」 (ボン書店) 昭和8年6月25日刊
250冊のうちの1冊で、加宮貴一様と書いてあり、阪本の署名も入っています。加宮貴一という人は、阪本より5歳年下で、戦前に川端康成らと「文藝時代」という同人誌を出していた作家だったようです。
阪本の詩は、昭和初期のモダニズム詩で、今の目から見ると、メランコリックで、甘いということになりましょうか。
貝殻の墓
海は貝殻の墓 青い響で
大型帆船の底にぶつかり
喜望岬の岩を削ってゐる
生をあざけってやるために
この本の装幀は、北園克衛がしています。シンプルなものですが、グリーンの色と、LIBRAIRIE BONという文字がとてもモダンです。
2013-11-14 Thu 19:54 | 古本
<阪本越郎 「海邊旅情」 (臼井書房) 17年9月5日 | TOP | 徳岡孝夫 「五衰の人」 (文春文庫) 1999年11月10日刊>
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