-
徳岡孝夫 「五衰の...
[2014-07-17] -
伊藤茂次詩集 「な...
[2014-07-17] -
天野忠 「春の帽子...
[2014-07-01] -
天野忠 「木漏れ日...
[2014-07-01] -
天野忠詩集「その他...
[2014-07-01]
-
徳岡孝夫 「五衰の...
- 2014年07月
- 2014年06月
- 2014年04月
- 2014年03月
- 2014年02月
- 2014年01月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年09月
- 2013年08月
- 2013年07月
- 2013年06月
- 2013年05月
- 2013年04月
- 2013年03月
- 2013年02月
- 2013年01月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年09月
- 2012年08月
- 2012年07月
- 2012年06月
- 2012年05月
- 2012年04月
- 2012年03月
- 2012年02月
- 2012年01月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年09月
- 2011年08月
- 2011年07月
- 2011年06月
- 2011年05月
- 2011年04月
- 2011年03月
2013-06-25 Tue
大野新「沙漠の椅子」 (編集工房ノア) 1977年6月15日刊
あとがきで、大野は、「ひと言でいえば、私の文は、『沙漠の椅子』に耐えた、あるいは耐えつつある詩人への賛辞に尽きるだろう。」と書いています。
この本で取り上げている詩人は、石原吉郎、清水昶、天野忠などです。
石原については、「自分が被害者の一人として生きのびたことをはげしく責めつづけたただひとりの日本の表現者である。」と書いています。
また、天野については、次のようなエピソードを紹介しています。
関西の詩人たちが、西脇順三郎と京都南禅寺のある庵で会合したときに、天野が西脇に、京都人気質というのは、あくまで一定の距離をとってもらいたいというものだと話した後で、「庭は便所の窓からみるのがよろしいな。庭が油断してますさかいに。」と言ったと。
こういうのを「いけず」というのでしょう。
2013-06-25 Tue 19:40 | 古本
<井上多喜三郎「多喜さん詩集」 (亀鳴屋) 平成25年3月23日刊 | TOP | 徳岡孝夫 「五衰の人」 (文春文庫) 1999年11月10日刊>
八十島法律事務所
〒060-0042
札幌市中央区大通西10丁目
〒060-0042
札幌市中央区大通西10丁目
●地下鉄東西線「西11丁目駅」下車
3番出口直結 南大通ビル9階
●市電「中央区駅前」停留所より
徒歩約2分
●近隣に有料駐車場有り