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2012-07-19 Thu
荒川洋治 「詩とことば」 (岩波現代文庫) 2012年6月15日刊
元本は、岩波書店の「言葉のために」のシリーズの1冊として出ています。この文庫は、新たに書き下ろされたものが6編含まれています。その一つが、「詩の被災」と題されたもので、
大きな災害のあとで、大量のたれながしの詩や歌が書かれて、文学「特需」ともいうべき事態が生じた。それが、受け取った人々からすれば、「そうか。詩は、この程度のものなのだ。」と感じさせることになった。だとしたら、これは「詩の被災」である。戦後に書かれた詩の「意識」に、ひとついいところがあったとしたら、だいじなことは書くが、書かないことについては書かないということだ。簡単には同調しない。機に乗じない。「詩の被災」について詩人たちが意識を持たないことは、戦後の詩の理念が崩壊したことの印である。
と書いています。激烈ですね。
2012-07-19 Thu 17:37 | 新刊本
<西脇順三郎 「旅人かへらず」 (東京出版) 昭和22年8月20日刊 | TOP | 徳岡孝夫 「五衰の人」 (文春文庫) 1999年11月10日刊>
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