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2012-07-14 Sat
西脇順三郎 「旅人かへらず」 (東京出版) 昭和22年8月20日刊
定価50円。吉岡実が、ゾッキ本として購入したという詩集です。
はしがきの中で、西脇は、「自分の中にもう一人の人間がひそむ。通常の理知や情念では解釈の出来ない、割り切れない人間がゐる。これを自分は「幻影の人」と呼びまた永劫の旅人とも考える。この詩集はさうした「幻影の人」の立場から集めた生命の記録である。」と書いています。
無限の過去の或時に始まり
無限の未來の或時に終る
人命の旅
この世のあらゆる瞬間も
永劫の時間の一部分
草の實の一粒も
永劫の時間の一部分
有限の存在は無限の存在の一部分
2012-07-14 Sat 15:50 | 古本
<吉岡実 「死児」という絵 (思潮社)1980年7月1日刊 | TOP | 徳岡孝夫 「五衰の人」 (文春文庫) 1999年11月10日刊>
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