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2013-06-25 Tue
大野新「沙漠の椅子」 (編集工房ノア) 1977年6月15日刊
あとがきで、大野は、「ひと言でいえば、私の文は、『沙漠の椅子』に耐えた、あるいは耐えつつある詩人への賛辞に尽きるだろう。」と書いています。
この本で取り上げている詩人は、石原吉郎、清水昶、天野忠などです。
石原については、「自分が被害者の一人として生きのびたことをはげしく責めつづけたただひとりの日本の表現者である。」と書いています。
また、天野については、次のようなエピソードを紹介しています。
関西の詩人たちが、西脇順三郎と京都南禅寺のある庵で会合したときに、天野が西脇に、京都人気質というのは、あくまで一定の距離をとってもらいたいというものだと話した後で、「庭は便所の窓からみるのがよろしいな。庭が油断してますさかいに。」と言ったと。
こういうのを「いけず」というのでしょう。
2013-06-25 Tue 19:40 | 古本
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