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2013-05-02 Thu
川崎彰彦「私の函館地図」(たいまつ社) 1976年11月20日刊
昭和33年に早稲田を卒業した川崎は、北海道新聞社に就職し、函館支局に赴任します。その後昭和42年に退職し、大阪に移り住むことになります。学生時代のことは「ぼくの早稲田時代」に書いており、会社を辞めたあとの生活については「夜がらすの記」に書いています。
この本は、函館時代のことを、「折り折りの小冊子のもとめに応じて書き散らした」文章をまとめたものです。こんなことを書いています。
「くすんだ野ざらし色の西部。『時』の死に絶えた函館、足かけ十年間、私はこの町に、限りない愛着と、いらだちに似た反撥とを同時に抱き続けた。ちょっと気取っていえば『愛と憎しみの街』である。もっとも私のような性癖の男には、地球上どこへ行っても、そこが愛と憎しみの対象になるのだ。」
跋文を長谷川四郎が書いています。
2013-05-02 Thu 17:22 | 古本
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