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2011-07-29 Fri
司修 本の魔法 白水社
画家、作家そして装幀家である著者が、これまで手がけてきた本について、その作者の思い出とともに語ったものです。
彼は、「文学者の心配をひきうけてたくさんの装幀をやっているうちに、文学者からの『生き方』の影響を受け、造本力より、僕の人生の色彩を増やしたように思う。」とあとがきに書いています。
確かに彼は、装幀を頼まれると、テキストを読み込むことは当然として、作者と付き合い、時には作品の舞台となった土地にも出掛けたりしています。それを貧乏性から来ていると、自嘲気味に言っていますが、そのため生霊を見たり(埴谷雄高)、絡まれたり(中上健次)、編集者と午後4時から午前零時過ぎまで黙々と酒を飲み続けたり(月山の装幀)、故人を偲んで一升酒を飲んだり(三浦哲郎)、体が弱っているので作者の妻から2,30分にしてくださいと言われていたのに5時間も話し込んだり(真壁仁)、すごいことだなあと思うのでした。
2011-07-29 Fri 17:00 | 新刊本
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