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2011-06-29 Wed
小沢信男 本の立ち話
小沢信男 本の立ち話
でもって、先日紹介した小沢信男です。この本は、ここ10数年間に書かれた書評や解説などから編まれた1冊です。あとがきに、「老境とは、結構意外性のあるものですなあ」と、これまたとぼけたことをおっしゃっています。
人物評価に独特のものがあり、辻征夫については、「辻征夫になることに、ずいぶん手間暇のかかった人と思う。イノセントを命綱にしたばっかりに、満身創痍、茫然自失することで自己を貫く、というふうな状態が異様に長かった人、と私には見える。」などと書いています。一体どんな人なんだと思わせますね。
小沢さんは、秋山清の次の言葉をあとがきで引用しています。「詩をかくというくらいのことを詩人の資格などとはさらさら思わない。詩人とは、我をつらぬいて生きそして死ぬ者、とかたく思い込むようになった。」
これは、人とはと、当て嵌めてもいいように思いました。
2011-06-29 Wed 19:56 | 新刊本
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